2020-06-18 第201回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号
沖縄は観光・リゾート産業により経済を牽引しておりますが、今回の新型コロナにより大きな打撃を受けております。次に多い第一次産業まで多大な打撃があれば大変なことになってしまいます。そちらへの対策もあればお伺いをいたしたいと思います。
沖縄は観光・リゾート産業により経済を牽引しておりますが、今回の新型コロナにより大きな打撃を受けております。次に多い第一次産業まで多大な打撃があれば大変なことになってしまいます。そちらへの対策もあればお伺いをいたしたいと思います。
新型コロナウイルスの感染流行が、この後、我々、この感染拡大防止とそして経済の再生を両立して目指していくわけでありますけれども、その流行が収束して需要が戻ったとしても、まず観光リゾート産業のダメージが今あるわけでありまして、それを回復できなければ観光客の客入れ、受入れというのは困難であります。 短期間でコロナウイルス流行前の水準に戻るのは難しいとの指摘もあります。
特に、沖縄県のリーディング産業である観光リゾート産業は、新型コロナウイルス感染拡大の影響により深刻なダメージを受けております。県内の観光関係者の皆様からは、沖縄観光の分岐点という声も出ているほどであります。
観光・リゾート産業については、令和元年の入域観光客数は過去最高の一千十六万人となり、六年連続で国内客、外国客ともに過去最高となりました。 ただし、新型コロナウイルス感染症による観光を始めとする沖縄経済への影響について、十分に注視し、所要の対策を講じていく必要があります。
観光・リゾート産業については、令和元年の入域観光客数は過去最高の一千十六万人となり、六年連続で国内客、外国客共に過去最高となりました。ただし、世界全体に広がりつつある新型コロナウイルス感染症の影響を今後よく注視する必要があると考えており、これらを踏まえつつ、沖縄のリーディング産業である観光振興にしっかり取り組んでまいります。
観光・リゾート産業については、平成三十年度の入域観光客数は過去最高の約一千万人となりました。このうち、外国客は約三百万人となり、六年連続で国内客、外国客共に過去最高となっています。今般の首里城の火災による影響をよく注視しつつ、リーディング産業である沖縄の観光振興にしっかり取り組んでまいります。
ということで、話はかわりますが、次は、現在、沖縄は観光の島ということで大変有名でありますけれども、観光リゾート産業で沖縄を牽引していると言っても過言ではありません。大臣の所信でもおっしゃっていましたけれども、観光客や就業者数は増加している、しかし、全国最下位の県民所得や若者の高い失業率が問題である、こういうふうにおっしゃっておりました。
観光・リゾート産業については、平成三十年度の入域観光客数は過去最高の約一千万人となりました。このうち外国客は約三百万人となり、六年連続で国内客、外国客ともに過去最高となっています。今般の首里城の火災による影響をよく注視しつつ、リーディング産業である沖縄の観光振興にしっかり取り組んでまいります。
観光・リゾート産業については、平成三十年の入域観光客数は過去最高の九百八十四万人を記録しました。このうち外国客は二百九十万人となり、六年連続で国内客、外国客ともに過去最高となっています。平成三十一年度税制改正においては、沖縄路線航空機に係る航空機燃料税の軽減措置について、対象地域に下地島を追加する拡充が行われ、宮古圏域のさらなる観光振興が見込まれています。
観光・リゾート産業については、平成三十年の入域観光客数は過去最高の九百八十四万人を記録しました。このうち、外国客は二百九十万人となり、六年連続で国内客、外国客共に過去最高となっています。平成三十一年度税制改正大綱においては、沖縄路線航空機に係る航空機燃料税の軽減措置について、対象地域に下地島を追加する拡充が盛り込まれ、宮古圏域の更なる観光振興が見込まれています。
観光・リゾート産業については、平成二十九年度の入域観光客数は過去最高の九百五十八万人を記録し、このうち外国客は二百六十九万人となり、五年連続で国内客、外国客ともに過去最高となっています。この流れを維持できるよう、沖縄の観光振興に強力に取り組んでまいります。 また、県民の生活を支えるとともに、急増する観光客に対応するため、空港、港湾、道路等の社会資本整備を一層推進することが重要です。
沖縄のリーディング産業であります観光・リゾート産業の発展、特に国内外からの大型クルーズ船を利用した観光を推進する上で、その受入れ環境整備は非常に重要と認識しております。 現在、那覇港では、泊埠頭地区のクルーズ船ターミナルに加え、新港埠頭地区の国際コンテナターミナル等の貨物岸壁を活用して、クルーズ船の複数隻同時寄港に対応しております。
観光・リゾート産業については、平成二十九年の入域観光客数は過去最高の九百四十万人を記録し、速報値において、ハワイを超えました。この流れを維持できるよう、沖縄の観光振興に強力に取り組んでまいります。 また、県民の生活を支えるとともに、急増する観光客に対応するため、空港、港湾、道路等の社会資本整備を一層推進することが重要です。
これまでの取組の成果は、就業者数の増加、有効求人倍率の上昇、社会資本の整備状況などに現れており、成長した観光・リゾート産業が沖縄経済を牽引していますが、雇用環境の改善や基地負担の軽減などの課題が依然として残されているほか、近年では、沖縄の子供の貧困問題が深刻な状況であることが明らかになり、国による緊急対策事業も進められているところです。
観光・リゾート産業については、平成二十九年の入域観光客数は過去最高の九百四十万人を記録し、速報値においてハワイを超えました。この流れを維持できるよう、沖縄の観光振興に強力に取り組んでまいります。 また、県民の生活を支えるとともに、急増する観光客に対応するため、空港、港湾、道路等の社会資本整備を一層推進することが重要です。
かつては基地中心であった沖縄経済も、今は観光やリゾート産業などが大きく成長していると。そして、基地への依存度も、復帰当時は一五・五%だったのが五・七%台まで低下していると。ところが、平成二年、約五%台のこの依存度、これが実は三十年近くずっと五%台のまま停滞しているということなんですよね。
観光・リゾート産業については、平成二十八年の入域観光客数は過去最高の八百六十一万人を記録し、このうち、外国人観光客は、二百八万人を記録するなど、十年で二十倍を超える伸びを示しており、インバウンドも急速に増加しております。引き続き、沖縄の観光振興に強力に取り組んでまいります。 また、空港や港湾、主要幹線道路等の社会資本整備を一層推進してまいります。
観光・リゾート産業については、平成二十八年の入域観光客数は過去最高の八百六十一万人を記録し、このうち、外国人観光客は二百八万人を記録するなど、十年間で二十倍を超える伸びを示しており、インバウンドも急速に増加しています。引き続き、沖縄の観光振興に強力に取り組んでまいります。 また、空港や港湾、主要幹線道路等の社会資本整備を一層推進してまいります。
このような中、これまで、五次にわたる振興計画のもと、社会資本の整備それから就業者数の増加、観光・リゾート産業の成長など一定の成果を上げてきておりますが、自立型経済の構築、確立にはまだ道半ばでございます。
リゾート法は、地方振興策の手段として当時の政権がリゾート産業に着目して制定したにもかかわらず、同法に基づいて実施されたリゾート地域開発のほとんどは成果を上げることなく破綻し、地域社会に大きな傷痕を残したのです。 現政権は、諸外国で失敗した政策を周回遅れでなぞっているだけです。 競馬、競輪、競艇、パチンコなど我が国のギャンブル、遊技機市場は、その規模では約二十六兆円のギャンブル大国です。
観光・リゾート産業については、昨年度の入域観光客数は過去最高の七百九十四万人を記録し、そのうち、外国人観光客は、平成二十七年度に百六十七万人を記録するなど、十年間で約十二倍の伸びとなっており、好調に推移しています。引き続き、沖縄の観光振興に強力に取り組んでまいります。 情報通信関連産業についても、雇用者数や進出企業数が着実に増加している中、一層の集積と高付加価値化を図ってまいります。
観光・リゾート産業については、昨年度の入域観光客数は過去最高の七百九十四万人を記録し、このうち、外国人観光客は、平成二十七年度に百六十七万人を記録するなど、十年間で約十二倍の伸びとなっており、好調に推移しています。引き続き、沖縄の観光振興に強力に取り組んでまいります。 情報通信関連産業についても、雇用者数や進出企業数が着実に増加している中、一層の集積と高付加価値化を図ってまいります。
それから、その中でもリゾート産業、これは経産省所管にロングステイ財団というのがありまして、私はそこのささやかな会員の一人なんですけれども、考えてみると経産省の仕事だなと。ロングステイというのは楽しむ側の話、リゾートというのはそれを受けとめる側の話、こういう話で、きょうはそのリゾートの側の話をさせていただきたいと思います。
○国務大臣(島尻安伊子君) 御指摘のように、この観光リゾート産業というのは沖縄の経済を牽引していくリーディング産業でございまして、沖縄の自立型経済の構築のために、その振興というものは非常に重要だというふうに考えています。